ノートパソコンをお使いの方。
マウスを使っていると年間120時間損していますよ!
- 脱マウスで時短したい
- 脱マウスでUSBポートをひとつ空けたい
- 脱マウスでスッキリさせたい
マウスを使うと時間がかかる!
結論、マウスは使わない方が時短になります。
タッチパッドとショートカットキーを使うと時短になります。
マウスを使うデメリットを紹介。
- マウスが机の上で邪魔。
- マウスのコードが絡まる。
- USBポートが1つつぶれる。
- キーボードとマウスの往復で腕が疲れる。
- 使う場所によって反応が悪くストレスを感じる。
- 電池式のマウスは電池交換が面倒でお金がかかる。
脱マウスをしたことで以上のデメリットから解放されました。
脱マウスで快適です。
場所も取らず、持ち運びも楽になりました。
なにより、作業スピードが上がりました!!
職場ではマウスを使っている方が多いので脱マウスを広めたいですね。
タッチパッドを使うと年間120時間の時短になる
脱マウスで年間120時間の時短ができる。
正確にはタッチパッドとショートカットの併用ができると年間120時間を時短できる可能性があります。
ショートカットキーを覚える方がめんどくさいわぁ~
そんな方はタッチパッドの操作を覚えるだけでも時短の効果は得られます。
腕が疲れなくなったのと、直感的に動かせるので楽ですよ♪
タッチパッドの使い方
タッチパッドの基本的な操作を9つ紹介します。
- 選択(指1本でタップ)
- 画面のスクロール(指2本でスライド)
- 拡大と縮小(ピンチ)
- 右クリックメニューを開く(指2本でタップ)
- 開いているウインドウを全て表示する(指3本で上方向にスライド)
- デスクトップの表示(指3本で下方向にスライド)
- 表示ウインドウの切り替え(指3本で左右方向にスライド)
- Cortanaを開く(指3本でタップ)
- アクションセンターを開く(指4本でタップ)
①~④は高頻度で使っています。
高頻度で使っている4つを紹介していきます。
選択(指1本でタップ)
指1本で「ポンッ」とタッチパッドをタップするとマウスの左クリックと同じ動作ができます。
画面のスクロール(指2本でスライド)
タッチパッドに指2本を載せてスライドさせると、画面をスクロールできます。
スマホの操作と同じです。
拡大と縮小(ピンチ)
2本の指でピンチ(開いたり閉じたり)すると画面の拡大・縮小ができます。
この操作もスマホと同様です。
右クリックメニューを開く(指2本でタップ)
指2本で「ポンッ」と タッチパッドをタップするとマウスの右クリックと同じ動作ができます。
これらの4つのタッチパッド操作を覚えるだけでも時短になります。
あとの操作は指の本数を変えるだけで出来ます。
「ノートPCをもっと便利に! Windows 10のタッチパッドジェスチャー」という大塚商会さんの記事がわかりやすいです。
参考にしてみてください。
まとめ:ノートパソコンを使う人はタッチパッドの操作が最適解
タッチパッドを使うメリット。
- 手の移動距離が短く疲れない
- 手の移動距離が短いので時短に繋がる
- USBポートを使わず済む
- マウスがないのでデスクがスッキリ
- 持ち運ぶときもマウスを持って行かなくて済む
- マウス代、マウスの電池代などの出費を抑えられる
以上のことから脱マウスをして、タッチパッドでの操作を推奨します!
タッチパッドの操作に慣れてきたらショートカットキーを覚えると更なる時短が期待できます。
ショートカットキーはExcel Office HARUさんの動画を参考にしてみてください。
特にExcelを使う人にはとてもオススメです!!
参考図書:脱マウス最速仕事術-年間120時間の時短を実現した50のテクニック
定価は税込1,760円の書籍。
いやいや、50もテクニック覚えるの無理だわぁ~
全部覚える必要はないですよ♪
自分が良く使う機能だけ覚えればOKです!!
興味があれば手に取ってみてください。
メルカリなら1,000円以下で売られていることもあるのでチェックしてみてください。
ここまで完読ありがとうございました。
これからも日々の役立つ情報を発信していきます。
それではまたっ!!