(※このページは2021年3月20日に更新されました)
人に話を伝えるのって難しいよね
自分が思った通りに伝わってないことが多いよね
なんかコツはないの?
伝えるコツを調べてみたから参考にしてみて!
話の伝え方って難しいよね。コツとおすすめの本は「伝え方が9割」
こんにちは。
卯年生まれのやす、卯のやすです。
今回は話の伝え方に関するコツをすご~く簡単にまとめました。
いくつか紹介するので使えると思ったものを今から試してみてください。
話すときのコツ
- 思ったことをそのまま話さない
- 自分が「何を言いたいのか」まとめる
- 何を伝えるのか明確にする
- 言葉を選ぶ
- 結論から話す
- 簡潔に話す
- 具体例を話す
- 話すスピードを意識する
- 聞き取りやすくいい声を意識する
- 相手の気持ちを考える
- 相手の立場を考える
- 相手の理解度を確認しながら話す
- 情報量を増やしすぎない
例えば書類の提出が遅れそうなとき、そのまま思ったことを言うとこのようになっていまいます。
書類が間に合いそうにないので延長してください!
はぁ?だめ
言葉を選んで話すとこうなります。
クオリティを上げたいのでちょっと粘ることできませんか
じゃあ、あと1日だけ待つよ
このように成功率が上がります。
伝わることは「相手からイエス」を引き出すことでもあります。
ここで伝えたいことは提出期限を延ばしたいとういうこと。
上司は良いものを提出してほしいと思っていると、相手の立場のことを考えた場合です。
また、質問されたときの受け答えはどうでしょうか。
昨日の書類は提出できる?
昨日はちょっと急用でお客さまの対応に追われてまして。
提出できるか、できないか聞いてるんだけど。
こんな会話になってませんか。
次の会話をみてみましょう。
昨日の書類は提出できる?
申し訳ありません。まだできません。
どうしてだい?
昨日はちょっと急用でお客さまの対応に追われてまして。
結論を簡潔に話すようにすることで伝わりやすくなります。
理由から述べたくなりますが上司は書類の提出が「できるか・できないか」を聞いているで、受け答えは「できます・できまんせん」のどちらかですね。
簡潔に伝えるように心がけましょう。
理由は聞かれたら答えましょう。
自分から理由を言うと「言い訳」に聞こえてしまいます。
簡単ですが一例を紹介しました。
紹介した以外にも使えるものがあると思います。
意識的に実践してみてください。
今回は100万部売れた「話し方が9割」を参考にしました。
伝え方のコツを覚えて仕事や人間関係を円滑にしましょう。
ここまで完読ありがとうございました。
これからも日々の出来事や使える情報を発信していきます。
よろしくお願いします。
それではまたっ!