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勉強法を勉強。ノート術を考える。おすすめ【7選】

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勉強法を勉強。ノート術を考える。おすすめ【7選】

まず、おすすめのノート術を挙げます。

  • 0.7mmの青色ボールペンを使って書く
  • ルーズリーフを使う
  • 空白をつくって書く(行を空ける)
  • キャッチコピーをつける
  • 図やイラストを加える
  • 教えるつもりでノートを書く
  • 人が作ったノート術を使わない

私がノートを取るときに実践しているものです。

ひとつずつみていきましょう。

0.7mmの青色ボールペンを使って書く
「やってはいけない勉強法」によれば0.5mmのボールペンを使うより0.7mmのボールペンを使うことで1.4倍記憶が強くなるとのこと。また青色を使うと1.1倍記憶が強くなる。さらに青色には集中力を高めたり、冷静になれたりする色なのでノートを書いて記憶を定着させるには向いているのではないでしょうか。

ルーズリーフを使う
紙のルーズリーフを使うことで質感や手を動かすことで覚えやすくなります。またルーズリーフは持ち運びやページの入れ替え、書き足していくこと等がノートに比べて簡便なので使い勝手が良いです。

空白をつくって書く(行を空ける)
後で書き加えるときに必須です。2~3行は空けておきます。調べたことや関連事項を書き加えることが多いときには大いに役立ちます。空けておくのを忘れてしまったときには付箋を貼って対応しましょう。

キャッチコピーをつける
ノートに書いた内容にキャッチコピーをつけると覚えやすくなります。キャッチコピーを考えることも記憶を定着させることに一役買っています。

図やイラストを加える
文字だけではなく図やイラストを加えることで一目見て思い出すことができます。ただし、図やイラストを加えることに命を懸けてしまうと効率が悪くなるので簡単なものにしましょう。

教えるつもりでノートを書く
どうやって他人に教えたら分かり易いか考えながらつくることで記憶の定着率が良くなります。なんなら実際に教えてしまえばより記憶は定着します。特に何も知らない人に教えるつもりで考えてつくれるとより分かり易いノートになります。

人が作ったノート術を使わない
ここまで来て「えっ!?」と思ったかもしれません。私の場合はこれらのノート術を使うと良く覚えられると思って運用しています。人によって合う・合わないがあるので実際に運用してみて使いやすいものだけ取り入れてみてください。

ノートの取り方を変えて、記憶を定着させましょう

ノートを取る目的は何ですか?

覚えるため使える知識にすること実践に活かせることですよね!

ノートは見やすくて綺麗にまとまっていても記憶されていなければ役立たずです。

目的が「ノートを綺麗に書くこと」になっていませんか?

今、この記事を見てくださってくれている方は勉強方法を改めて実践で使えるようにしたいとういう気持ちではないでしょうか。

試しにこの記事で大切だと思うことを紹介した方法を使ってノートに取ってみてください。
ひとつでもあなたに合うものを見つけれるように行動してみましょう!


まとめ

ノートの目的は覚えること、使える知識にすること、実践に活かせることです。
決して、ノートを綺麗に書くことではありません

オススメのノート術

  • 0.7mmの青色ボールペンを使って書く
  • ルーズリーフを使う
  • 空白をつくって書く(行を空ける)
  • キャッチコピーをつける
  • 図やイラストを加える
  • 教えるつもりでノートを書く
  • 人が作ったノート術を使わない

どうでしょうか。ここまで実際にノートは取ってみましたか?
この記事の内容は覚えていましたか?
ひとつでも自分に合ったノート術はありましたか?

この記事だけではなく他の記事や資料、本を見てノートに書き加えてください。
その為に空白があるはずです。もうすでにリライトしながら書いて埋まってしまったのであれば付箋を貼って書き足していきましょう。

自分に合った、良いとこだけ使っていきましょう。それでオリジナルの“覚えられる・使える知識になる・実践に活かせる”ノートができると思います。

色々と試してください。

ここまで完読ありがとうございます。
使える情報を発信していきます。
これからもよろしくお願いします!